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中村

シニアの運動機能向上への近道とは?

更新日:6月11日


毎朝ベッドからの起上りで腰痛、立ち上がりで膝痛、歩き出しが怖い。

これらの話は、全て45歳で体験した私自身の話です。



若い頃のように体が動かないなあ~

動くと膝、腰、肩が痛いなあ~

ちょっと買い物するだけでも疲れやすいなあ~



中高年になってくると、日常でこんな経験をする方もおられると思いますが

特にシニア世代ではグーンと増えるのではないでしょうか。




何か改善策はないのでしょうか?



あります。きっとあなたに合う方法が・・・


私が経験した改善方法が少しでも役立つようであれば参考にしてください。





現在のわたし


あれほど嫌いだった長距離が好きになり

週3回は10㎞程のジョギングを趣味にしております。


もちろんキッカケがあり、いきなりできるようになったのではありません。



45歳で腰と膝が最悪の頃に

当時サッカーを始めた息子から「お父さんサッカーしよう」と誘われるのですが

特に膝が痛いため適当な言葉でつきあわないようにしていました。



今考えるとなんと情けない父親だったのかと反省してます。(笑)



しかし、楽しそうにしている息子の応援をしたくなり、軽く相手を始める事にしました。

ところが、翌日にとんでもない前身の節々や膝の痛みが出てしまい、知らない間にお爺さんの体になっている事を思い知らされました。



「これはマズイ」と考え

軽いジョギングから始めましたが初日は2㎞程度ですぐにバテてしまい

いくらスポーツ好きでも、さぼった体は悲鳴を上げてしまうという洗礼を体験しました。



その後、息子の上達を楽しみにサッカーの相手をする機会も増え

少しづつ体も慣れて行きましたがそれでも慢性的な膝の痛みと時々出る腰痛は大きく改善しませんでした。





そんな時に出会ったもの


介護事業の運営をする中で高齢者の住環境や健康に関わる業務が10年を超えた頃に

某大学病院の医師から高齢者の筋力低下に関する研究の協力依頼があり参加する事になり

そこで出会ったのが3次元振動マシンの元祖であるパワープレートでした。



その医師は、高齢者の筋力低下防止の研究のために

世界中から様々な良さそうな物を紹介される中で

「今知る中でこれが一番いいと思えるので、その実験に協力して欲しい」というオファーでした。



そして、30名程の法人スタッフと共に体験会をすることになり

医師と担当スタッフから説明を受けた後におそるおそるパワープレートへ乗ってみました。



その印象はと言うと

これまで体験した事のない感覚があり、私以外の多くのスタッフからも

「これで運動した事になるなんて???」や「なにこれ~気持ちいい~」という声が上がりました。



私自身は

「これは多くの人に役立ちそう、本業の介護で高齢者の方々の運動機能向上に役立ちそう」

直感的にこんな印象を持ちました。




今回はここまでとします。

次回の投稿をお待ちください。



LOAFER 中村


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